あなたのECサイトにお客が来ない「たった1つの理由」
「ECサイトを公開した。」
「商品も10個、20個と登録した。」
「デザインも(自分なりに)キレイに整えた。」
…なのに、売上管理画面は「0円」のまま。
アクセス解析を見ても、訪問者数は「1」か「2」(そして、それは全部”自分”)。
なぜ、私のお店には誰もお客が来ないんだろう…?
「商品写真が悪いのかな?」
「価格設定が高すぎるのかな?」
「デザインがやっぱり素人っぽいから?」
そう悩んで、今日もサイトのデザインを修正したり、商品登録を頑張ったりしていませんか?
ストップ。
もし、そうなら、あなたはECサイトで失敗する人が陥る「典型的なワナ」にハマっています。
「お客が来ない」理由は、デザインでも、価格でも、商品数でもありません。
(もちろん、それらも「売る」ためには重要ですが、それは次のステップです)
あなたのECサイトにお客が来ない「たった1つの理由」。
それは、 「誰も、あなたのECサイト(お店)の『存在』を知らないから」 です。
「開店」と「来店」はイコールではない
この事実を、ECサイト初心者は見落としがちです。(過去の私もそうでした)
現実世界(リアル)で店舗を構える場合を想像してください。 商店街に店をオープンさせれば、少なくとも「店の前を通りかかる人」がいます。 「あ、新しいお店ができたんだ」と、存在を認知してもらえます。
これが「開店」=(ある程度の)「来店」に繋がる理由です。
しかし、インターネットの世界は違います。 ECサイトを「公開(開店)」するというのは、 「広大な砂漠のド真ん中(あるいは無人島)に、誰にも知らせず、ポツンと一軒だけお店を建てる」 のと同じです。
道行く人はいません。地図にも載っていません。看板もありません。 そんなお店に、お客様が「たまたま」たどり着くでしょうか?
絶対に、ありえません。
私たちがやっていた「勘違い」
思い出してください。 私が「EC廃業」したとき、必死にやっていたこと。 それは「商品登録」と「デザイン改修」でした。
つまり、「無人島に建てたお店の”内装”を、一人でピカピカに磨き上げていた」だけなのです。 そんなことをしても、お客様が来るはずありませんよね。
ECサイトにお客が来ない「たった1つの理由」は、 あなたが、その「無人島」と「お客様がいる場所」を繋ぐ「橋」を作っていないからです。
最初にやるべきは「橋」を作ること
ECサイトを公開して、最初にやるべきこと。 それは「サイトのデザイン改修」ではありません。 「100品の商品登録」でもありません。
「橋」を作ること=「集客」です。
前回の記事で「InstagramからECサイトに誘導する3つのステップ」をお話ししたのは、それが「橋」の作り方の一つだからです。
- Instagram(お客様がいる場所)で「お店、ここにありますよ!」と声をかける。(フィード投稿)
- 「お店の入り口はこちらです」と看板を立てる。(プロフィール)
- お客様の目の前まで「お店行きのバス」を出す。(ストーリーズのリンクスタンプ)
これらすべてが「橋」です。
ECサイトは、「サイトを公開した日」がスタートではありません。 「集客(橋づくり)を始めた日」が、本当のスタートです。
あなたのECサイトは、まだ「失敗」したわけではありません。 ただ、まだ「見つかっていない」だけ。
まずは、その「無人島」に、最初の「橋」を架けることから始めてみませんか?
亀井


この記事へのコメントはありません。